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【アリババ仕入れ方法】品質の良いメーカーを見抜く5つのポイント

WATANABE

名前:WATANABE 1年9ヶ月の世界各地のバックパッカー経験を生かし、個人輸入ビジネスで起業。現在はフリーランスのコンサルタントとして、独自の知見を提供し、クライアントのビジネスの成功をサポートしています。

アリババから品質の良い商品を仕入れたいのに良い工場の見分け方が分からずに悩んでいないだろうか?

アリババで優良な工場の探し方はプロでも難しく、ましてや初心者では品質の良い工場を見つけることは不可能だ。

インターネットの情報では『王冠のマークやダイヤのマークを見ろ!』などと書かれているが、アリババはやらせレビューなどが蔓延していて、その方法では品質の良い工場は見つけられない。

また、どこかの中国輸入系のスクールと手を組んでいる代行会社が教える方法は、自分自身は真剣に商品を開発しようとアリババを使ったことがない人が教えているパターンが多く、ネットで落ちている情報と中国従業員に質問して返ってきた答えを述べているにすぎないケースがほとんどだ。

今回はアリババ輸入歴7年を超えるWATANABEが自分の金を使って真剣にビジネスに取り組んで実践を繰り返して見つけた本当に良い工場の探し方をお伝えする。

これを公開することでコピー記事が出回ることを承知の上、読者の助けになればと考え公開を決意するにいたった。

是非、参考にして欲しい。 

良いメーカーの選び方

それでは、アリババの良いお店の選び方を重要な順番でお伝えする。

これはかなり実践的でWATANABEが自分で編み出した手法なので基本的に一般公開はされていないし、視点もWATANBE独特の切り口になっている。

写真から判断する方法

一番簡単な方法は写真から判断する方法だ。

単純に建物が綺麗で大きな会社は品質が良い傾向がある。

特に注目するのは建物の内側の景色や仕事場の風景だ。

アリババのページの左上にある。会社名をクリックしてみてほしい。

すると、右下に会社の写真がでてくる。そこから工場の規模を確認しよう。

矢印の先に従業員の数、写真は工場の外観だ。

これはかなり大きい規模の会社だ。

逆に悪い工場は写真すらないお店もある。

あっても内装がひどく汚かったりする。

例えば下の写真を見てほしい。

この工場はスタッフの数が16人で作業場もひどく汚れている。

2年間このお店とお付き合いしたが不良品率は毎回20%だった。

返品し続けたが、注文の度に決まったように不良品を約20%含めて送ってきた。

だが、20%の不良品を差し引いてもしっかりと利益は出続けた。

写真が存在しないお店について

アリババの工場には写真がないお店も多く存在する。

その場合は小さい規模のお店だったり、場合によっては内部が散らかっているような工場である場合があるので注意が必要だ。

基本的に工場が大きくなればなるほど写真は載せている傾向が多い。

革製品の工場などは10名程度の規模の会社も多いので、その場合は写真がなくて小さい規模でも品質は悪くない場合もある。

アリババ全般に言えることだが、最終的に購入してみて自分の目で確かめることが最も確実に品質の良い製品を作れる工場か判断する方法になる。

優良ショップマークを確認する

この「实力商家」というのはアリババが認めた優良セラーのマークだ。

検索するときにはチェックボックスにチェックを入れるようにしよう。

工場の評価

矢印の先の数字に注目しよう。

货描 (説明文一致)

一番重要なのはこの「货描」になる。

货描は商品説明分と実際の商品が一致していたかを表す指標で基本的に+になっていたら問題はないが、どうしても仕入れたい商品がマイナスの評価のお店からしか見つけられない場合はマイナス9%までなら許容しても良い。

响应 (返答)

响应はお店に質問したときのお店のレスポンスの速さだ。

レスポンスが早ければ良いお店だと言われていた時期もあったが、実際には「货描」以外、そこまで気にしなくても良いだろう。

大半のお店は-30%くらいで、それくらいならまったく問題なく取引できる。

40%近くなら見送ったほうが良いだろう。

发货 (配送)

发货は配送の速度だ。ここもあまり気にしなくて良いだろう。

商品が到着しないなら、次からは他のお店から購入すれば問題ない。

この数字も普通は赤文字でマイナス表示になっていることが多い。

マイナス20%以下なら気にする必要はないだろう。

大切なのは「货描」だ。

商品説明と違うものが送られてきたら販売できないのでここがプラスの緑なら仕入れ候補として最低限クリアだ。

理想は全ての項目がプラスの緑だと望ましいが、すべて緑は逆に怪しい場合もある。

そこで最後の指標となるのがアリババでの販売の合計年数だ。

販売年数

左のお店はアリババで4年間販売していて右のお店は1年間しか販売していない。

4年間もやっていれば取引も多いのでお客から厳しめの評価が入るが1年だと取引量もそこまで多くないので全体的な評価が良い状態が普通だ。

左のお店は4年間アリババで販売しているお店。

レスポンス(发货)がマイナス33%と悪い。

右のお店は1年間しかアリババで販売していないので評価も比較的良好だ。

しかし、私から見れば左の工場の方があきらかに良い工場だ。

下の写真を見くらべれば一目瞭然だ。

4年間の左の工場の風景とスタッフの数(486人)

1年間の右の工場の作業風景とスタッフの数(22人)

リピート率

成交というボタンを押してみてほしい。

そうすると、すぐ左下に采购重复率という文字が現れる。

これは、リピート率と読む。

このパターンで言うと、購入者の15%が再購入をしているということだ。

再購入をする人が多ければ多いほど品質が良い商品だと判断できる。

リピート率は15%〜30%あればかなり信頼できる。

しかし、FAKE(フェイク)も存在するので注意が必要だ。

FAKEとは違法な業者にお願いして、リピート仕入れをしてもらいこの数値を増やす作業だ。

いわゆるサクラレビューと言われるものだ。

サクラレビューを見分ける方法

アリババのサクラレビューを見分けるのはそこまで難しくない。

明らかに多く購入しているアカウントが存在したり同じアカウントで頻繁に購入されたりしていればそれは怪しい取引となる。

もちろん、本当に品質が良く、何度も取引されているパターンもあり得るから上に書いた複数の確認事項と照らし合わせて複合的に判断してほしい。

この上の画像の商品を見ると、リピート率は33%と非常に高い数値を示しているがアカウントの名前はアルファベットのCから始まるアカウントで全て購入されている。

そして、そのアカウントの購入数は他のアカウントの購入数よりもあきらかに多めの数を購入している。

このような場合は、ほとんどFAKEレビューの可能性が高くなる。

そして、アリババはタオバオ と違って、商品名を検索窓口に入れて、「成功順」つまり、売れてる順番に並び替えてしまうとほとんどの商がこのFAKEレビューで作り上げた偽の売り上げのお店が表示されることになるので注意が必要だ。

まとめ

・アリババの品質の良い工場は最終的に自分で買って目で確かめることが最も手っ取り早い。

・フェイクレビューで誤魔かしている工場が多いので注意しよう。

・写真とスタッフの規模を確認しよう

・アリババ1688(中国版)を使うようにしよう

・アリババドットコムは英語で使えるが素人がお小遣い稼ぎで登録していてほとんどは1688からの転売なので注意しよう。

・代行会社を挟んだとしても安いのは中国版アリババ1688の方

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